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2011/09/03(Sat)

パイロットの作り方

パイロットの菊地デイル万次郎です。

僕の最終スペックは
身長175cm 体重58.0kg 体脂肪率3%未満(市販の体組成計で測定不能) 
2分間出力460W(ローラー台でPOWERTAPによる測定)

leg
↑今年のエンジン

body
↑フライト直前、メェディカルチェックを終えたところ

トレーニングについて
ローラー台を使った室内練習をメインにやっていました。
僕は大学院生ということもあり、短い時間で効率的にトレーニングするためです。

強度(W)の管理はPOWERTAPという後輪のハブ内にひずみセンサーを内蔵した
パワーメーターで行いました。精度は±2%。

bike
↑自宅の一角をトレーニング場にした。冬場でも扇風機は必需品


ローラー台はペダリングの強制にも効果的と考えていました。
ローラー台はフライホイールの慣性が小さいのでペダリングむらが大きい(下手)と、
屋外に比べ同じW数でも苦しく感じると思います。やったことのある人ならわかると思います。
これは自転車のプロ選手でも同じみたいです。
上記の2分間出力も屋外で激坂を使えばもう少し出せたと思います。

練習内容は主に1,2or3minのインターバルトレーニングをメインメニューとしてやっていました。
最終的に2minのインターバルでは450W付近を目標にやっていました。
セット数は日によって違いますが3~10セットでした。このメニューは週3~4日やりました。

他にも10~20min程度のインターバルはほぼ毎日やっていました。
このメニューは峠を利用することもしばしば。

高強度のトレーニングが低強度のトレーニングよりも優れているという考え方が現在の運動生理学のトレンド。

冬場はウェイトトレーニングを積極的にやりました。
通常のスクワットだとバーベルが170kgを越えて、危険を感じたので
途中からジャンピングスクワットに変えました。より軽い重量で追い込めます。
写真は1セットで120kg×20やっていたときのもの。
より広範囲の筋を動員して負荷をかけられたと思うのでおすすめです。

squat
↑120kgのバーベルを担いでしゃがみ

squat2
↑ジャンプする


他にも厳冬期の谷川岳に単独で乗り込み精神鍛錬を積んでました。
-20度のなか、雪山にかまくらを作って野宿して登頂しました。
おかげで冬場のトレーニングも順調に敢行できました。tanigawa
↑死ぬかと思った。



あとはイノシシ狩りにも行きました。
写真は某山で100kgのイノシシを倒して谷底から運び上げたときのものです。
厳しいトレーニングで、全身の筋力を鍛えられました。
inoshishi
↑死ぬかと思った。


本番のフライトについては既に報告が出ていますが、おおむね狙い通りのフライトができました。
しかしながら、機体の性能を考えると無難に飛んで出したタイムだったと思います。
体力的にも余裕でしたし、特に旋回では抑えてしまったのでタイムはあと10秒は縮められたと思います。

flight110830
↑旋回中

しかしながらメンバーのおかげで最高の機体で大会に臨むことができました。
6年目の鳥人間で背負う思いはますます大きくなりましたが、長年の雪辱を晴らせました。
あきらめずに志を貫けば夢は叶います。

dobon menbers

もう一度飛ぶチャンスをくれたチームに感謝しています。



デイル
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2010/08/24(Tue)

夏季修業

パイロット、デイルです

鳥コンの後、琵琶湖から帰り、ボクはもう一段階上のパイロットを目指し

先ず北アルプスに向かいました。そして、標高3000mの稜線にて山ごもり
100824_01

空気が薄く鍛錬には良い環境だった。雪渓に登山道を作ったり、鉄柱を登り壊れた風力発電機の回収をしたり

荷物運びなどをして働き、こんな岩を登って体を鍛えた

100824_02
まあ、道を間違えて引き返せなくなり、仕方なく登っただけなのだが

この岩からスリップしていたら100m以上は落下しただろう


下界に降りて今度は知り合いのおじいさんが所有する森へ向かった

ここはイノシシがいきなり突進してきたり、道の無いジャングルのような一帯が続く鍛錬には良い場所だ

現地に着くと最初にノコギリを渡され、言われるがまま間伐をしていった

次にチェーンソーを渡され、杉を切り

最後は斧を渡され、杉を薪にした
100824_03
まだまだ木々は水分を多く含んでおり、加えて炎天下のため過酷な作業だった

山のように薪が積まれる頃には狙った木目に切っ先を振り下ろし両断する術を習得した。おじいさんのお墨付きだ

職に困ったら薪割り屋さんになろうかと思ったが


ここらへんで目指すものを見失いかけたので、原点に立ち返り、ボクは競輪場に向かった

そして知り合いの現役競輪選手に稽古をつけてもらった
100824_04
幾度となく吐く寸前まで追い詰められた

山を登って、薪を割っても強いパイロットにはなれないようだ


さて、来年もタイムトライアルが片道500mルールで、優勝を目指すなら、パイロットのキャパシティは2分間(弱)の
最大努力で維持する平均パワー(パワーウェイトレシオ)が目安になりそうだ
運動強度も100%VO2maxを超えていくだろうし、今後はトラック競技的な練習にシフトしていきそうだ


ボクの夏はまだまだ続く

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2010/07/13(Tue)

更新することもないので

デイルです。

トレーニングということにしてください


思いつきで徹夜日帰り富士登山してきました!

100710_01

ボクの背中にあるのはコタツです。

富士山を普通に登ってもトレーニングにならんと思い、家にあったコタツを
ビニール紐でテキトーにしばり頂上まで運びました。
この他にも布団、土鍋、カセットコンロ、鍋の材料を友人と分担していました。


写真は須走口の6合目付近、まだ森林限界の下




そして富士山の頂上で鍋しました!

山頂は寒いのでコタツがありがたい

IMG_1093.jpg

とても、おいしかった!


下山してから、追い込むためにアザミラインの急斜面をダッシュしてトレーニング

富士山は良い山ですね。標高は高いけど登りやすかったです

ご来光や雲海も見れて良かったです。



ボクはもっともっと強くなりたいです。

パイロットとして、人として。



今回も鳥人間と関係無い日記でした!


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2010/02/16(Tue)

乳酸研究会

ドボン会から話は離れますが大学院での研究のため
先週の土曜日に東大で開かれた「乳酸研究会」にいってきました
(鳥人間業界では希少な運動生理学分野の研究をしています)

乳酸研究会では東大自転車部をインカレ優勝に導いたり、自転車プロ選手の
データをとる柿木さんが発表されるということで自分の練習にも活かそうと思い聴きました。
100216
柿木さんの発表

仕事率とLTに注目してトレーニング理論を構築する切り口は
工学博士所以なのかな、と。
しかも、遺伝子レベルで起こる複雑な適応も把握されたうえで
シンプルにまとめられているので驚きました。


懇親会でもパワートレーニングについての自分の疑問も聞いてきました。
なんと、インカレ王者の西園さんもいらしていてお話ができた。


以下、特に印象的だったこと

LTパワー220W以上なら低強度・長時間の練習(俗に言うLSD)は
必要無い(表現がオーバーかもしれませんが)のではというお考え。
自分もそう思いました(以前はLSDは必要不可欠だと思っていた)。
近年の研究ではLT強度でもミトコンドリアや毛細血管新生は起こることが
証明されています!でも、バッサリ切り落とす判断ははじめは勇気がいるよな~、と。

LT強度でのメディオやそれより強度の高いソリアを積極的に
取り入れる(その比率がとても大きい)のは循環器やエネルギー代謝にかかわる多くの
因子に負荷をかけることができるため、というのも理由の1つらしいです。
こう書くと当然のことのようですが、革新的だと思う。


柿木さんはレースを見てその選手のパフォーマンスレベルがわかるそうです。
う~む、おそろしい。

鳥人間出身の増田さんはバランスがよく完成度の高い選手とのことでした。
面識は無いけど、うれしい。

この日はバンクーバー五輪の選手を指導される方もいらしていて
とても刺激的でした(この後すぐにバンクーバーに向かったらしいです)。

日々変わりゆくトレーニング理論なので
どれが効果的なのか、何が正しいのかはわからないけど
考えながら、やるのは楽しいです!


byデイル

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2010/01/30(Sat)

ウェイト

毎年冬の練習は積極的にウェイトトレーニングをいれています

100130

これは160kgのバーベルをかついでスクワットしているとこ
20kgある鉄のシャフトはグワングワンたわみます

この日のメニューはこんな感じ
スクワット
100kg×10 アップ
120kg×10
140kg×10
160kg×10 ×3セット
120kg×20 ×3セット

ランジ
60kg×左右各10 ×3セット


3本ローラー 流し30分 100~120W


今のスクワットMAX(1RM)は200kgです。昨冬はMAX170kg
まだまだ伸びる余地を感じます

純粋に筋肥大や最大筋力を高めようとしたら(上のメニューは肥大とは少し違う)
ウェイトがもっとも効率的だと思う、ロードでは有りえない負荷がかかる
そしてスクワットはキング・オブ・フィットネスだと思う

14%の坂道を両手ばなしで難なく登れるようになりました
電動アシストをつけたようだ
(パワータップは330Wを表示)




はじめから何でも出来る人はいない

才能のある人はいるかもしれない

でも努力は裏切らないのだ




by デイル

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